クラウドファンディングアドバイザー

調達額2,325,000円達成

目標額2,300,000円に対して

READYFORにて実施。https://readyfor.jp/projects/wakaba

アドバイザーとして

加古川市にあるわかば学園様のクラウドファンディングを過去に実施し調達目標を達成。新聞などにも取り上げていただいた。内容についてはプロジェクトのURLよりご覧ください。

また、加古川市の政策課等でクラウドファンディング事業に対する意見を求められたりした。

大手クラウドファンディング会社、当時はミュージックセキュリティーズ様(本社、東京)とも業務提携をさせていただくなど活動の裾を広げた。

その後も複数のプロジェクトに携わる。

基本的に成功率を高めるためであり成功を保証するものではありません。

クラウドファンディングのプロジェクト立ち上げに対するポイント

1.まず大前提が応援したくなる内容のものかになってくる。ストーリーが大切である。
2.見込みがあるか、始める前に友人等に説明して理解を得られているかの確認(身近な人ほど入れてくれる可能性が高い)
3.始まって1日~14日で目標金額の20%を超えられるか。(誰も入れてくれないところに支援は集まりにくい)
4.写真やコンテンツの出来がよいかストーリーが重視といっても写真などコンテンツの作りこみは大事。真剣さがでます。
・・・・ほかにもポイントはいくつかありますがホームページではここまで。

過去の相談

基本的に失敗確率が高いものに対しては厳しいことを言うこともあります。それでも進めるということはある程度失敗した際ことも考えてもらいます。数多くの相談にのってきた中でこれは達成できる、これは達成が難しいなと思うものの相談を受けることがあります。これはアドバイザーでなくてもストーリーを聞いていると分かるものです。ただ、クラウドファンディングはお金を集める以外の効果としては広報の効果も同時に得ることができます。むしろ、広報を重視に考えるべきかなと考えています。一時的な支援金よりはファンとしてお店や活動を知ってもらうこと、足を運んでいただけることがお金を集める以上の価値があると思っています。

過去には障がい者の合理的配慮等のミニセミナーでクラウドファンティングを活用した事例を紹介したこともあります。

これはクラウドファンディングによってパンを作る設備を導入し、障がい者の働く場を提供でき、なおかつ、その機械自体が生産性がありゆくゆくパンの売上がアップし、それが障がい者の工賃になるというものです。売るための流通の問題さえクリアできればクラウドファンディングで集めたお金が障がい者たちにとっても生きたお金に代わります。支援者たちも一時的な支援金としてではなくちゃんと将来を見据えた支援につながるのです。そのように弊社は実施者の先のことまで考えてアドバイスしています。

ご依頼前に

クラウドファンディングは一見華やかに見えますが非常に地道な公開作業もあり、できれば時間をかけてじっくりするものです。時間的余裕、計画的な余裕をもってご依頼ください。急ぐほどのスケジュール感で作ったものは支援者にもわかります。支援者の中には非常に厳しい見方をする方もいるかもしれません。そのようにならないために良い活動をよい内容で広く知ってもらい、支援してもらう。これに尽きるかと思います。そのために弊社も全力でサポートします。

料金に関して

アドバイス、入力補助等として プロジェクト進行補助として

〇1企業・1個人/1プロジェクトで3万円+税 調達金額の5%~8%を頂いています。 

(作りこむ内容によってはお値引きさせていただいています)

〇社会貢献活動/1プロジェクトで3万円+税 調達額の3%~5%を頂いています。

(作りこむ内容によってはお値引きさせていただいています)

まずのご相談のみ

〇1回5,000円+税でご相談頂けます。

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